【満員御礼】2024年2月・3月度 東京出張施術 

【梅雨対策】体内の湿度を飛ばそう!

ちょうど今頃の時期って、
大して温度が高い灼熱!ってわけでもないのに、
湿度だけあってさぁ。

とにかく体内に湿度がこもりやすいわけさ。

アタクシ自身も、もともとむくみ体質。
水分が多いタイプなので、
この時期正直そんなに得意ではない。

今の時期、特に何にも感じてない方はスルーで結構。

今の時期こんな症状がある方は、
ぜひ体内の湿度を下げるこんなことをしてみましょう。

衣食住 の【食】

まずは、一番現代人の大きな「天敵」でもあり、「必須」な

【食】

こちらから話を進めていこうと思います。

この時期に

胃がチャプチャプする
なんだか食欲がなくなってしまう
カラダがとにかくだるい
頭痛や腹痛がある


こんな症状にお悩みの方は、

「梅雨時期の健康対策」

として、
まずは「予防」と、「体内からの湿度除去」を行うことをオススメ致します。

まずこの時期は、胃腸の不調に見舞われるかたも多く、
そんな方はとにかく「胃・脾」を労わること。

これらの臓は、カラダに溜まりやすい「湿」を最も嫌い、
脾は食物を消化吸収し、全身に送り届ける役割があります。


が、湿が脾にたまるとその働きを阻害してしまい、
上記のような症状が出るといわれています。

消化にいいものを食すことにより、
内臓の不調による各神経への負担は軽減されると考えています。


(ほら、肩こりは食べ過ぎが原因だとか、昔言わなかった??)

① 消化にいいもの

② 生や冷たいものではなく、温かいものを

③ 食材の特性を知り、体内の水分を排除するものを選ぶ



我が家では、白米にハトムギを追加し始めていたり、
長いも、しょうが、とうがん、大豆、鶏肉を意識的にレシピに入れています。


とにかく、除湿。

そうそう、ハモも脾にいいらしいよ。
さすが湿度の多い、京都の夏らしい食物。
その土地で古くから食されているものは、やっぱり体質に合うのだろうね。

京料理と京都人の体質


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ちなみに、胃脾には朝9時~の時間帯がとってもオススメです♡




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この記事を書いた人

マニアックな人のアバター マニアックな人 足つぼマニアの研究室 室長

国内外問わず500回以上のリラクゼーション巡りで見えたものを発信。
もともとマッサージや足つぼをしてもらうのが好きで(笑)
様々な療法を渡り歩きまして使ったお金を現在指導者・企業様へのアドバイザーとして還元しています。

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