当店、10年目に突入しました!

スネの張りから見る体質診断

足つぼ技術(ゾーンセラピー)的に言うと、

脛やふくらはぎには「反射区」はないに等しい。


https://www.amazon.co.jp/Winterbell-反射区ポスター(A2サイズ)-症状別反射区一覧付き(裏面)/dp/B00BFMVXOE

それでも、筋肉量の少ない女性の足つぼ技術には

絶対に切っても切り離せない技術で、

当店ではめちゃくちゃ大切にしている

工程の一つです。

私が習得したメソッドでは

脛の外側と内側にある反射区として

坐骨神経と習いました。

いつも言っているように、

よその流派と違うから、

どっちが正しい?どっちが間違っている?

という視点ではなく、

どちらもそういう解釈があるのか。

と、共存させてほしいと考えています。

それとは別に、

ふくらはぎは「第二の心臓」

これはよく言われることですが、

ふくらはぎの「ポンプ」機能の正常化

ポンプは、

緊張と弛緩があってはじめて意味をなします。

伸びて、縮んで、

一方で、

コチコチのポンプになってしまい、

全く機能しない。

動かない。

こんなふくらはぎが存在しています。

REGRET20代にも登場してきますが、

私も、その足を過去に持ち合わせたことがあります。

そのふくらはぎをまずは緩めること。

そして、

経絡的な視点

これを入れて、当店の施術を行っています。

脛やふくらはぎには

つぼとつぼをつなぐ道があります。

漢方、鍼などで使う東洋医学の考え方ですが、

人間の身体は

気 血 水

これらがうまく循環し、バランスを保ちながら

正常な状態を保っていますが、

この気血水が経絡のラインの中を

絶えず流れています。

この道、

私は高速道路で表現していますが、

(国道でもいい)

必要なところへたどり着くために

渋滞している道を渋滞緩和してあげながら、

ストレスなく、快適に目的地にたどり着いてほしい。

そんな思いで脛とふくらはぎを流しています。

人により、

脛の前面が張っているタイプ(胃・脾)

脛の外側が張っているタイプ(肝・胆)

内側の足首付近が張っているタイプ(腎・膀胱)

それぞれですが、

それに応じたアプローチと、

アドバイスをしています。

見事に昔の私は全部でしたね!(笑)

さて、あなたはどのタイプ?

特にふくらはぎが気になる方は、

足つぼ専門店の、ふくらはぎオイルトリートメント。

これがめちゃくちゃ必要となります。

足裏の各臓器からのメッセージを

紐解きながら、

さらに上段の脛・ふくらはぎまで。

ぜひ、一度試してみてください。

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この記事を書いた人

マニアックな人のアバター マニアックな人 足つぼマニアの研究室 室長

国内外問わず500回以上のリラクゼーション巡りで見えたものを発信。
もともとマッサージや足つぼをしてもらうのが好きで(笑)
様々な療法を渡り歩きまして使ったお金を現在指導者・企業様へのアドバイザーとして還元しています。

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