ストレッチ先生が講座中、
梨状筋梨状筋うるさいので(笑)
梨状筋(りじょうきん)について
ご説明します。
▶こんなストレッチの定期的ワークはじめました
別に筋肉の名前を覚えることが
えらいとも思わないので、
読み流してもらえたらいいのですが、
足・脚のパフォーマンスをよくするために
絶対に必要な筋肉となりますので、
そのあたりだけは
ピックアップしてお伝えします。
梨状筋
洋梨形に似ている筋肉の形をしているのが
この名前の由来で、
身体の表層近くに存在しているというよりも、
比較的に奥のほうに潜んでいる筋肉です。
想像しやすいように表現すると、
しっぽ部(仙骨)の前面から、
大転子といわれる、
太ももの横にあるなんというのか、
女性で太ももの張りが見てくれ的に
気になる方であればすぐわかるポイント・・・
その上部に
横方向に繋がっている筋肉です。
(マニアすぎる語彙)
ということから、
想像していただくとわかる通り、
寝ころんだ状態で、
足を開こうとすると、
この梨状筋が凝り固まっている人は、
開きにくい、お尻の奥深いところが
鈍くひきつれて痛いという症状が起こります。
また、外旋といって、
足を外側に開けるときに、
ロックがかかったようになってしまうのは
この梨状筋様の影響です。
冒頭で話した、ストレッチ先生は
当店で月二回、
足つぼマニアの研究室が
前々から絶対ここは入れていきたいという
技術を開催してくれています。
ストレッチ先生は
当店のスクール卒業生ですので、
足つぼマニアの一員でもあります。
私とは違って(笑)友達の多い福岡県出身の
明るい彼女が主体となって行う
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