マッサージ慣れしていると、
マッサージをどう受けるのか?
作法ではありませんが、
「受け身」
これが上手になります。
息の抜き方というのか、
抗わないというのか(笑)
痛みにいちいち立ち向かわないというか、
どう表現したらいいのかわかりませんが、、、
変に力を入れてしまうと、
無駄に肩や顎、首なんかに力が入ります。
もちろん
施術側で力を緩める
これも一つではありますが、
少し見方を変えて、
受けるお作法もいろいろあるんです。
間合いがあってくると、
なかなか痛いのも味わい深いものになります。
漫才のコンビが、
しばらくすると
ボケと突っ込みがうまい具合に
絡み合ってくるというか。
それまでには幾多のボケがあり、
突っ込みがあるのですが、
時にかみ合わないこともあるだろうし、
時にかみ合うこともありますが、
マニアックワールド。
力を抜く。
脱力ではなく、呼吸法。
ぜひ、これを覚えてみてくださいね。
押されるときに、
息を吐き切る。
息を止めてはいけません。