足つぼの流派によって、

どこから一番に触り始めるのか?

それに対する考え方が違うことがあります。

ほとんどの手技は、

副腎の反射区、

湧泉のつぼといった方がわかる方もいらっしゃるかも。

二指と三指の間から、かかとの方にまっすぐ降りた、

丘の山頂点付近から刺激を始める。

これが多いですが、

頭の反射区(親指)からスタートし、

ホルモンや神経に

「今からやりますよーーー!!!!」

と号令をかけるのがよいと考えている流派や、

胃の反射区(土踏まず)からスタートしたり、

私みたいに甲側からスタートすることが大切だと

思っている人までいろいろなパターンがあります。

どれが正解か?

私はどれも正解だと思っています。

それよりも、

自分が何に重きを置いているか?

によって変わってくるかな?とやっぱり思います。

足つぼを受けに行ったとして、

自分が何を求めるのか?

ということがわかり始めれば、

もうジプシーになることもないし、

(私みたいに仕事にしていたら別だけど)

それには、

やはり明確に

「ここが触ってほしいんです!」と、

いえる、自分のカラダをdescribeできる人であってほしいと思う。

恋人探しと一緒。

仕事探しと一緒。

どんな人がいいのか?どんな人が好きなのか?

どんな仕事がしたいのか?どれくらい給料が欲しいのか?

どんな効果が欲しいのか?どういう刺激が欲しいのか?

じゃあ、そこが何かを深めたい方は、

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