店主、たになかちよをご存知の方は
知っていらっしゃる方も多いですが、
はじめましての方、
またはなぜ足つぼ屋になったのかを
知らない方に、
アタクシがなぜ足つぼニストになったのか?
をお届けいたします。
足つぼ好きが高じて足つぼ屋を始めた
これに尽きるんですが(笑)
一番最初にいわゆるリラクゼーションサロンに
通い始めたのは、大学生の頃。
就職活動を始め、慣れないヒールを履いて
街中を歩き、足が「痛い」、脚が「むくむ」という
不快感にさいなまれたことがキッカケ。
当時、緑の英国式リフレクソロジーサロンチェーンが
主要都市にでき始め、一度行ってみたいなと思ったのが
キッカケで25分とか50分も受けたら贅沢だわ!!!
と思いながら受けてその世界を知ったのがキッカケ。
週一のサロン通いが始まる(爆)
就職後、ちょっと小金ができた途端に
東京で就職して最初のボーナス(6月)が出た帰り、
銀行口座の預金を確認してすぐに
その先にある商業施設(今はなき青山ベルコモンズ)内にある
エステサロンにエステの契約(約70万円)をしに行く。
そのエステ店は面白いエステで、
今は当たり前になっているものの、
当時(20年前)ではまだ珍しい
色々な療法を取りそろえたエステ店で
アロマ、タラソテラピー、オーラソーマ、フラワーバッチ、
アンシエントメモリーオイルなど
今の私をかたどる様々な療法があることを教えてくれた。
そこから東京での生活は26歳まで続くのだが、
週一回は会社近くの青山周辺、渋谷周辺、自宅沿線沿い、
国内外の出張先、ありとあらゆるリラクゼーションサロンに
通いまくる生活。
ただ、20代の女の子が
雰囲気のいいエステや、リラクゼーションサロンだけではなく、
おじさまが通うような腕のいい「按摩」や「マッサージ」の方が
実は確実な技術だと知っているので、
そこに通いまくっているというのが恥ずかしくて(爆)
隠れて通うOL生活を送る。
そして、ついに累計500万円以上を
このリラクゼーションに費やしていることに気づく。
一方で、
年齢を重ねるごとに、自分がリラクゼーションの中でも
足つぼの技術が一番好きで、楽になるとわかるようになり、
「足つぼ」「リフレクソロジー」の技術を求めて全国津々浦々、
海外旅行の際に受けてみたりとしてみたが・・・
自身が望む技術がないことに気が付く。
もうちょっと・・・・
ならば、
私がサロンを始めてみよう。
どうせ、私にとって、
一生足つぼはライフワークの一部なのだから!
と、会社を退職し、←やりすぎ
足つぼ屋を始めてしまったという人間である。
そんな頃の話はここにも記録があります。
ぜひ詳しくはご覧ください。
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