今朝のは雪の京都です。
昨日の夕方からちょっと空気感が変わってきて、
ほんとに寒い(+o+)
今日も夜にかけて降るとかなんとか言ってるので、
皆様お気をつけて。
さて、
雪が降る日って、
我々のような
そんなに雪深い日が多くない土地に住んでいる人は
対策がきちんととれてないことが多いです。
例えば靴。
たかだかこんなことですが、
経験している人もいらっしゃるかとは思いますが、
スリップして転倒したり、
滑らないように変な筋肉を酷使したり、
足先から冷えてしまって
体調が悪くなってしまったり・・・。涙
いつも履いているものでの代用は
できるようで、できない。
裏が「ツルッツル」だったり。
何が言いたいかというと、
今日みたいな日に履いていく靴で、
足の感覚や体調不良につながることもある話
今日はこれをしようと思います。
![](https://kyonotsubo.com/wp-content/uploads/2020/02/where-the-street-have-no-snow.jpg)
「雪降っていて、まだ路面凍結していない」
その時に下す判断。
「雪降っていて、路面凍結している」
その時に下す判断。
「雪は降っていないけど、路面凍結している」
その時に下す判断。
結構この判断ミスが、
足首やスネの不調につながります。
気候に応じた正しい靴を履いていただくために、
まずはこんな日に必要な機能をご紹介します。
完全防水
知っているようで知らない、
完全防水と生活防水。
完全防水>生活防水>撥水
完全防水は文字通り、完全に水を通さない設計。
ソールと靴上部が完全に一体となる成型となっているものが多いです。
一体だから入る隙間もありませんね。
生活防水
日常生活における
一般的な行動範囲内であれば
耐え得るとされている防水性能のこと。
例えばアシックスさんの事例で言うと、
このブーティーなんかがそう。
3センチくらいたまった水たまりに3時間ずっといたと想定して(笑)
しみてくるかしみてこないか。
水たまりって考えるとなかなか大人はありえんけどw
これが雪深いところって考えたら、
なんとなくあり得る気もしなくもなく・・・(雪深いエリアね)
撥水
読んで字のごとく、水をはじくだけ。
なので、水が浸透しないことを望んでも難しい。
ブーツ裏の滑り止め
問題は、グリップ力があるかどうか?
本来は「スパイク」くらいついている方が
グリップ力があるので
滑ることも少なくなります。
あ、こちらのHadesさんの靴の意味じゃないよ(笑)
かっこいいけど、表にスタッズじゃなく、
裏にグリップね!!!
結構スパイクとかもあるみたいですが、
一足くらい、
いざというときのために
ちゃんとしたやつを準備しておくのも
一つかと思います。
とはいえ、
ゴムの劣化など気になることもあるので、
悩むお買い物の一つですね(爆)