若いころは「健康診断」=「体重測定」程度だったはずが、
年齢と共にB判定もらったり、
要経過観察とか言われるんじゃないか・・・と、
ドキッとしますよね。
血液検査一つでも、
肝機能検査(お酒の飲み過ぎ)
腎機能(生活習慣・高血圧など)
コレステロール値(食生活の結論)
貧血(食事、内臓からの出血など)
と、パッと思いつくだけでも、
薬を処方されてしまったり、運動しなさいと言われたり、
食養生、ダイエットを強いられることもありますよね。
他にも、
視覚、聴覚、心電図、検尿、検便(if any)、身体測定、X線、
女性だと乳がん検診とかも追加で受けたりします。
年に一回に受ける健康診断の間に、
人は時に風邪をひいたり、ケガをしたり、
なんならインフルエンザやノロなどもらったりと、
気が抜けない毎日です。
そんな時、
事前に自分で「これはまずい」というサインがあれば、
立ち止まることができるのに・・・・
って思ったことはありませんか?
カラダから、本当はメッセージが、SOSが発信されています。
それを気づいていないのは私たちだけで、
カラダからはしっかりと
「止まってよ」のサインが出ています。
毎日の頭痛、腰痛、それを通常にしないことです。
靴を履いて、いつもより「キツイ」「痛い」と感じたら
本当は休むサイン。
そしてその休むサインが出た時、セルフケアを施す、
またはメンテナンスをすることは
健康診断に該当すると思っています。
忙しすぎるあなたに。
後で、あの時、あのサインを気づかないふりをしたって言葉を
よく聞きます。
そのサイン、
もっと毎日、しっかりと把握する。
足の状態を確認する方法、それがセルフケアになります。