当店をご利用の方の多くが、
とても「健康」に対する意識が高い方が多く、
少しでも体調を良くするために、
明日の仕事のパフォーマンスを向上させるために、
年齢を重ねても健やかでありたい、
そんな思いの方が多いです。

実際にどんな健康療法を採用している?

巷には本当にたくさんの健康療法があります。
実際にどんなことをされているか?というと、
健康のためにと、

✅定期的に運動をする
(ランニング、ジム通い、ウォーキング、ヨガ、ピラティス等)
✅サプリメント(酵素含)を摂る
✅プロテインを摂る
✅健康診断を欠かさない
✅健康にいいとされる食材を積極的にとり入れる  
✅血液クレンズ、点滴系
✅マッサージ
…etc


みなさん勉強熱心に、
色々な健康療法を調べて、
人から「いい」と聞いては試してみる。
とても素晴らしいことだと思います。

でも、

本当にそれ、自分に合っている?

一方で、本当にそれで
「効果」または「変化」がみられたのか?と質問すると、

実際には

「う~ん、、、わからない・・・」

「なんとなく・・・?」

「…変わった気がしています」

といったようなお返事が多いのも事実。


もちろん明確に
「●●がすごく良くなったんですよ!!!」
という声もちゃんとお聞きしますし、

その方に、その療法が合ってらっしゃるんだなぁ~と
合うものを見つけられてよかった!と純粋に感じます。

一方で

やたらと
「意味のあるものなのか?」と
エビデンスの有無にこだわる割に、
対自分事をしっかりと見据えぬままいませんか?

自分に起っていることを
エビデンスにする要素、数値化したりしていますか?
明確な変化の確認への追及はないまま、

「●●がいいって言っていたから」

「TVでオススメしていたから」

という理由で、ずーっと続けている方が多いこと。
とても不思議に思っています。

知らないYoutuberや Tiktoker に言われたことを
試すまではいいんです。
それが本当に自分にしっくり来ているのか?
自分に合っているのか?

盲目的にならないことです。
そのあとの「分析」をしていくことが必要になります。

もう一度問います、
本当にそれ、自分に合っていますか?

見極め方がわからない

とはいえ、数値化ってどうすればいいのよ!!!
って思われた皆さん。

そう、数値化なんてなかなか難しいんですよ。

体重や、カラダのサイズを計測するようなものは
比較的数値化できやすいので
ダイエットなんかは自分でやり易い。

(正しいかどうかは別ですよ?)

一方で「健康」は非常に数値化しにくいので
いわれっぱなし、情報に流されっぱなしという状況に陥りやすい。

年一回の健康診断で、
血液検査の結果をみて一喜一憂するみたいな感じでは?

かかりつけ医のところで、
ちょっと体調悪いなぁ~と思うときに
血液検査してもらったことありますか?

面白いので自分の体調不良の時に血液検査してみるのも一つです。
結構、こういう状態の時に、この項目数値上がるんだ!
が見えてきますよ。

とはいえ、足に「すべて」出ている

意識が高いにも関わらず、
足を見せていただくと無頓着な方よりも「あれっ?」と思うことが。

そう、「状態が悪い」んです。

なんで?意識高く色々やってるよ?
なんです。

例えば
足裏全体に角質が覆っていたり、
やけに足裏、ふくらはぎの筋肉が硬かったり、

代謝活動がくるっているのかな?
と思わせる足に出会うことが多々あるんです。

どんな足が健康的な足なのか?
みたいな定義があまりないので自己判断しにくいと思いますが、
健康的な足とは

柔らかくて、血色がよくて、
角質がない足・脚です。

硬い、血色が悪い、冷えている、角質があるのは
100%健康的な足とは言えません。

実は一見健康に良さそうと思っている
あの習慣も、この習慣も、
これらの不調足を引き起こしている可能性が
あるといわれたら、、、

ちょっとストップしてみましょう。

何を指標にすればいいのか?
わからない・・・と落ち込む必要は全くありません。

答えは自分の「足裏」にいつもある

どんな足が理想的なのか?

また足に意識を向けるだけで、
驚くほど足の状態は変化していきます。

ご自身の健康、体調はあくまで感覚的でしかないということを
まずは理解してください。

毎日の記録、
毎日何か目に見えるもの、こと、
これでまずは「感覚的」に捉えている健康マターを
明確化してみませんか?

人の「良かった」「改善した」と
あなたの「よい」「改善する」は同じではありません。

一人一人、
体質、性格、生まれ育った環境、現在の仕事、生活リズム、
スポーツ歴、疾病歴、身長体重、骨格、癖、全て異なります。

自分の足だから、
信ぴょう性の高い「カラダからのメッセ―ジ」「カラダからのSOS」を
拾うことができるメソッド、

それが

たになか式足つぼとなります。