肩甲骨。
けんこうこつ。
肩の甲羅の骨。(笑)
![](https://kyonotsubo.com/wp-content/uploads/2023/01/22969012-1024x768.jpg)
背中の上の方にある、逆三角形の平らな骨
私のようなセラピストや、
デスクワークの方は、
前傾姿勢、特に腕を前に出すので
巻き肩に。
それと同時に繋がりのある
肩甲骨周辺の筋肉も影響が大きい箇所です。
アスリートなどは、
この肩甲骨がパフパフと蝶々のように動かせる方が多く、
私の肩甲骨のポテンシャルの低さに
がっかりしております(笑)
よく、マッサージ屋さんなどに
「肩甲骨はがし」というメニューもあるように
疲れがたまりやすい箇所、
そして、
自分で触りにくい箇所No.1部位。
だったら
足裏の反射区でなんとかしてみましょう。
目次
反射区
![](https://kyonotsubo.com/wp-content/uploads/2023/01/34番と35番-13.png)
反射区の位置は、
甲側。
小指と薬指を足首側に沿って触っていきます。
この図では非常にわかりにくいのですが、
指の骨の分岐がある部分より
奥ゾーンになります。
ピンクの矢印箇所ね。
![](https://kyonotsubo.com/wp-content/uploads/2023/01/34番と35番-14.png)
奥に向かって流してください。
甲側は、
指でソフトにたどります。
人によっては、
この部位が「青紫色」になって
明かに血流が悪くなっている方も。
肩甲骨が凝っていると感じなくても、
小指・薬指の爪が小さいなと感じている方、
小指側に力が入りにくい方も
試しに押してみてください。
動画
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