副甲状腺

副甲状腺と聞いても、ピンとこないですよね。
副甲状腺は、甲状腺のすぐ後ろにある首の前面にある小さな内分泌腺です。

通常、左右に2つずつ、計4つの副甲状腺が存在します。

これらの腺は、体内のカルシウムの調整において重要な役割を果たしています。

こんなことありません？

✅手足のしびれや痙攣
✅筋肉が減ってきた
✅関節が痛い
✅骨粗しょう症気味だといわれる
✅外反母趾
✅尿管結石
✅出血がダラダラ続く　
✅イライラしやすい etc…

もしかすると、
こういう傾向が現れている方は、
この副甲状腺で「カルシウム不足」がわかるかもしれません

揉み方

副甲状腺は、足裏でも甲でもなく
側面？というか骨の周辺に存在しています。

反射区図表では、
裏っぽく書いてあるのが非常にわかりにくさを増長させますが、
裏は裏でそこを揉みつつ、
側面からの方が大切と考えています。

知らんわな。（笑）