立方骨とは、小指側の上部、外側アーチの中央にある骨です。 先の中足骨の4,5中足骨と隣接し作用しあいます。 立方骨は足のアーチの要となる骨で、体重が乗ったときに、他の骨とともに衝撃を吸収する役割を果たしています。 立方骨の反射区としては 甲側・肩甲骨 (https://vimeo.com/861934293)・肋骨一部() 小指側側面から・膝 (https://vimeo.com/877015165)・太もも お尻 (https://vimeo.com/877016005)...
たになか式足つぼでは、棒の持ち方、押し方・流し方を定義しています。この2つの概念の掛け合わせで揉みにくい足裏をくまなく、揉み残しがない施術がができるよう設計をしています。 押し方を変えるのは反射区の深さによって使い分ける必要があること。 広い面には、ザクザクと大きく揉む方法。硬い部位には、確実にグイっと入り込む揉み方。骨ばった部位に、使い勝手のいい方法。など。 一つ一つ、丁寧に揉みこむための施策です。基本テキストにも反射区毎に押し方も掲載しています。 押し流し 塗り絵のように 鍵をつくる 猫手 ステッチ縫い 返し縫い 保護中:...
たになか式足つぼでは、棒の持ち方、流し方を定義しています。この2つの概念の掛け合わせで揉みにくい足裏をくまなく、揉み残しがない施術がができるよう設計をしています。 足の骨格や、形、脂肪層の有無によって、棒の持ち方を変更します。 たになか式足つぼでは 一つの道具で、十分足裏のすべての反射区を揉むことができます。 触りにくいなと思うポイントは棒の持ち方か、体勢が違うので見直しが必要です。 基本の棒の持ち方ダウンロード 保護中: 立方骨と反射区 保護中: 基本の押し方 保護中: 基本の棒の持ち方 偏平足がもたらす不調...
中足骨とは、甲の中腹部、指の付け根から甲に向かって伸びている5本の骨を指します。 中足骨の反射区としては ・胸部リンパ (https://vimeo.com/861931816/)・喉 (https://vimeo.com/860860918)・胸部 (https://vimeo.com/861932967)・三半規管 (https://vimeo.com/861933691)・肩甲骨 (https://vimeo.com/861934293) が対象となり、指骨の間、またはその範囲に塗り絵をするように施術を施していきます。...
甲側の反射区への当て方は骨格構造を理解して、面をとらえるようにしましょう。 足の骨は、片足26個の骨で成り立ちます。(両足で52個) 足つぼの技術は、反射区と言われる部位に刺激を入れる手技。 一方で、足のトラブルは本当に多く、その主なものが「骨格」の崩れに起因しています。 反射区をとらえる上で、骨格を把握し、 「大体このあたり」 といったあいまいなとらえ方ではなく、正しく、把握するために骨格構造を理解していきましょう。 (左)甲上面から (右)足裏から みた骨格 足つぼを施す上でとても大切な「骨」は...
たになか式足つぼでは、 棒を使った施術をしています。 足つぼ技術で触る部位 ✅足裏✅甲✅親指側 側面✅小指側 側面✅スネ、膝上✅ふくらはぎ ここまでのセットがたになか式足つぼの特徴です。 棒を使った手技となるため、上記すべての部位に棒を使うわけではなく、 基本的に「足裏」のみ棒を使っていきます。 <資料>...