当店、10年目に突入しました!

脈の日に脈々と脈を語る

3月9日は脈の日

当店のおパンツゆるゆる!太ももコースの基軸技術でもある、

フィリピンの伝統療法 HILOT。

その一つに

Pulse Reading(脈診)があります。

2017年10月に、

マニラより講師をお呼びして、

本場のHilot的パルスリーディングの講座を開催したことを知っておられるあなたは相当足つぼマニア!

脈診って、

脈拍数だけを見るものじゃないってご存知でしょうか?

その昔、

リラクゼーション通いに精を出していた頃に、マッサージ屋さんだと思って、

間違えて鍼の治療院に入った時のこと。

『元気の脈が弱っている』

と、言われどーいうこと??

と思ったことから、脈診に興味を持ち始めます。

目次

脈にも種類がある

脈拍数をカウントするのも一つ。

1分あたりの回数をみて、脈が多い、少ないと判断できます。

他にも、

脈打ち方が強いか、弱いか。

強いということはそれだけ血流が良いということ。

弱いということは、それだけ押し出しが弱いということ。

ということは…?

と、ご自身の体質に合わせてどんな対策が必要なのか?それを紐解くキッカケになります。

比較してみてわかること

人と比べてみるのも面白く、

体質の違いを知る一つとして重宝しています。

例えば男女比でいくと、

男性の方が女性より脈が強い傾向があります。

一方で、男性でも脈が弱い方もいらっしゃったり。

お話を伺うとそこには理由が隠されていて、体質や病歴を知るキッカケになったりと、

やっぱりカラダは物語るものなんだなぁと興味が掻き立てられます。

私はフィリピン式しか知らないので、

他にも違う考え方があるのかも知れませんが、興味のあるかたは脈診の世界に触れてみられてください。

  • 自分のことは、自分の中にしかない

  • これが私の答えです。

    よそに求めても、答えは自分の中にしかありません。じっくりと、焦らず自分に向き合ってみることをしてみて欲しいと思います。


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    この記事を書いた人

    マニアックな人のアバター マニアックな人 足つぼマニアの研究室 室長

    国内外問わず500回以上のリラクゼーション巡りで見えたものを発信。
    もともとマッサージや足つぼをしてもらうのが好きで(笑)
    様々な療法を渡り歩きまして使ったお金を現在指導者・企業様へのアドバイザーとして還元しています。

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