どんなスタイルの足つぼが学べるのか?
そんな話を今日はしていきたいと思っています。
足つぼの技術は、
手の節を使ったり、
棒を使ってやるタイプなど複数やり方があります。
それぞれのメリットデメリットと
当店の足つぼニスト養成講座で使う
技術についてお伝えします。
手の節を使うバージョン(台湾式・中国式等)
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メリット
・痛すぎず、程よい痛みと気持ちよさを得られる(お客様)
・お客様の皮膚感覚やしこり等がダイレクトに伝わり、
共感力のある施術ができる(セラピスト)
デメリット
・面は得意だが、細部は苦手分野
・職業病として、
関節にタコができてしまい見た目が悪くなる(セラピスト)
指の腹を使うバージョン(西洋式・英国式等)
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メリット
・緩やかで心地の良い施術を受けることができる(お客様)
・リズミカルな施術で、こちら側も癒しを得ることができる(セラピスト)
デメリット
・強揉みが好きな方には、物足りなく感じることがある(お客様)
・硬い足のお客様に対しては、指が入っていかない(セラピスト)
棒を使うバージョン(官足式等)
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メリット
・痛くても、しっかりと反射区に到達し、
後のすっきり感は止みつきに(お客様)
・指を使わず、棒を使用することで
しっかりと反射区を最小限の力で入れることができる
負担が少ない(セラピスト)
・細かいところもしっかりととらえることができる(セラピスト)
デメリット
・痛すぎる時がある(お客様)
・細かくできる反面、
面での施術が苦手で塗り残しが生まれることもある
ストーンを使う方法
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メリット
・面で圧をかけていくので、
深く広いじわじわとした心地よさ(お客様)
・広範囲の反射区を一気に攻めることが可能(セラピスト)
デメリット
・ピンポイントでの刺激を求めることができない(お客様)
・骨部や、細部が難しく、
施術時の体勢が正しくないと使いこなせない(セラピスト)
当店の、足つぼニスト養成講座では
棒を使った施術+指の腹+ストーンでの施術を入れております。
セラピストとして、
顧客様の求められる施術、そして、唯一無二のあなただけの技術として
他店との差別化もはかることを目的としてお伝えしています。
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