実は私も、ずーっと勘違いしてた「胃の反射区」
「土踏まず全部が胃の反射区だと思ってた」
…これ、昔の私です。
気づけばそう覚えていて、
誰かにそう教わった記憶もないのに、なんとなく信じ込んでた。
でも本当は──
胃の反射区って、土踏まずの“ほんの入り口”だけ。
そう、あの「丘」や「甲状腺」の反射区のすぐ下に、
ちょっと奥まって隠れてるゾーン。
意識してグッと深く押してあげることで、
やっと「あ、ここにいたのね」と反応してくれる、
隠れた重要ポイントなんです。
だから「面」でとらえるのではなく、
「点」の連続でとらえるといいって話。

「不調とまでは言えないけど…」が胃のサインかも
胃って、
「キリキリ痛い」「ムカムカする」みたいな
強い症状がないと、不調として見過ごされがち。
でも実際は、
・冷えて動きが鈍くなっていたり
・ストレスでギュッと固まっていたり
そんな
マイナー不調の巣になっていることも多いんです。
胃の不調は、じわじわ広がる
胃の反射区が反応しているとき、
そこだけで済まないケースも。
その周囲の
・背骨ラインの反射区
・足の甲側のむくみエリア
・背中(僧帽筋、首)
…へと、不調の波がじわじわ広がっていくことも。
でも大丈夫。
一番最初に触れるべきは、この「胃」の反射区。
ここを丁寧にほぐすことで、
ドミノのように整い始める人もたくさんいます。
まずは、そっと押してみて
「胃が動く」って、
内臓の話なのに、こんなに手応えがあるの?って
ちょっと驚くかもしれません。
そんな感覚を味わう入り口として、
この“土踏まずのはじっこ”、ぜひ触ってみてください。
身体の奥に、静かに、
でも確かに眠っている「本音」が
そこにあるかもしれません。
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