「変わった足つぼですね」 先日お客様からそんなメッセージを頂きました。 そうだなぁ~、そうなのかもしれない。(笑) うちは基本的に女性を中心に施術をしているので、 もしかすると男性には「ポイント」が違うかもしれません。 というのも、 オーソドックスな足つぼというものは、 足裏を指圧するもの。 うちで今提供しているのは、 男性が考えた世界である、その施術では 筋肉量が男性より少ない女性に特化したメニューに 作りこんでいるから。 足裏しっかり、ふくらはぎしっかり。 こんな感じでやっています。 【お礼】3月11日/町屋の日 反射療法とは...
足の骨は、人体の中で一番複雑と言われており、 なんとも片足だけで 28個の小さい骨で成り立ちます。 全身の1/4の数量の骨が足にあるんです。 すごいと思いませんか??? 足つぼはただ足裏を押す。 最初はそれだけだと私も信じて疑いませんでした。 ただ、 足が疲れやすい要因、 足のむくみの要因、 もちろん必ずしも一つの理由からだけではなく、 普段の生活習慣から 複雑に絡み合って起こるのですが、 いくつかのパターンがあることはわかっています。 単純に足つぼで足裏を刺激することで ラクになる方、 いろいろな諸症状が改善されると...
足のトラブルと気づいていない一つに、 足首がゆるかったり、硬かったりすることがあります。 これは、「人と比較したことがないから~」 の世界ではなく、 意識することで、足つぼを受けた後に得られるものが 倍増していく要素の一つだとしたら・・・? 例えば、 足首がゆるい場合というのは、 骨と骨をつなぐ靭帯の強度が弱まってしまっている状態です。 適切な関節の可動範囲がありますが、 その範囲を超えて「ゆるく」なっている状態があります。 一方で、 足首が硬い方。 うちでは特にこちらのケースのお客様の方が多く、 上記の「ゆるい」状態は...
使いすぎて、疲労が発生するケース。 使わな過ぎて、むくみなどの不調が発生するケース。 カラダというものは、 右と左、 全面と背面 上と下 相反するゾーンと引っ張りあい、 補完しあって成り立っています。 よく思うのが、 片方の足を「使わな過ぎて」、 逆の足が力みすぎているケース。 そこから捻じれが起きて、 次は、使えていない方の脚側の上部でバランスを取ろうとする。 人間ねじねじですよね。 カラダでもこういうことが起こっています なかなか自分ではわからないことですが、 どちらか片方の脚で、 立とうとしていたり、...
骨の際をしっかりとたどることで、 丁寧に縁取りをしていきます。 硬くなってしまった、 また本来きちんと動くはずの 筋肉をごくごく普通にカラダを動かすだけで、 筋肉が使えるようなイメージをして 施術は行われています。 カチカチの筋肉は、 すっかり骨に癒着しちゃって動かそうにも 動かしているつもりで、歩いただけではしっかりと動かない。 それを少しずつ緩めていくのがストレッチ。 本来、関節部で左右、前後に曲がって、 その先に付着している筋肉が伸びたり、縮んだりして、 歩けたり、着地したり、前進力になったりする。...
ここ最近、初回の方には ZOOMでの事前カウンセリングを行っています。 これはお客様のご来店時の滞在時間の短縮が目的でしたが、 やってみて見えたことを今日はシェアしたいと思います。 はじめての場所・はじめての面会 ブログやSNSを見て、うちに予約をしよう! と、いざ決めてもらっても、 やっぱり初めての場所だったり、初対面になるので 緊張しますよね。 私も含め、人は安心をしないと本音をなかなか話さない特徴があって 「どんな目標がありますか?」 とカウンセリングシートに書いてもらっても 本当の理由はもっと表面的なところではなく、...