この記事で覚えてもらうのは、これだけで十分!
腸腰筋は背骨と骨盤から始まり、脚につながる筋肉のチームだということを。

ざっくりと「上半身と下半身をまたいでつなぐ筋肉です」と
私自身は説明することが多いですが、
厳密にお伝えすると、
「背骨と脚をつなぐ筋肉」と「骨盤と脚をつなぐ」筋肉です。
腸腰筋は、ひとつの筋肉ではありません
「腸腰筋」という名前をご存じの方も多いかと思いますが、
実は、2つの筋肉を合体したものの総称です。
主に、
背骨から始まる「大腰筋」
骨盤から始まる「腸骨筋」

この2つをまとめて、腸腰筋と呼んでいます。
出発する場所は違いますが、最後は合流して、内太ももの骨につきます。
イメージするなら、
背骨と骨盤から出た2本の道が、途中で合流して脚へ向かうような形です。
大腰筋=背骨と脚をつなぐ
腸骨筋=骨盤と脚をつなぐ
まずは、この違いだけイメージできれば十分です。
目次
共通する中心的な役割
大腰筋・腸骨筋は、脚をお腹の方向へ持ち上げる
- 歩くときに脚を前へ運ぶ
- 階段を上る
- ズボンをはくために片脚を上げる
- 段差をまたぐ
そんな動作の時に、これらの筋肉が作用します。
例えばズボンや、靴下を履くときにグラグラする方ってありますよね?
そんな時、支点にしている方の大腰筋・腸骨筋がもしかすると
弱っていたり、あるいは固まり過ぎたりしているのかもしれません。
