大腰筋という筋肉と

腸骨筋という筋肉を合わせて

「腸腰筋」

こう呼びます。

この筋肉が衰えると、

太ももが上げにくくなるため、

つまづきやすくなったり、

転びやすくなったりします。

また、骨盤や内臓の位置を正常に保てなくなり、

腰痛や脚のむくみ、

冷え性などの原因ともなります。