GW 4/27,28,5/6 【満員御礼】

たになか式・足つぼ年表(2012年~)

官足式の足つぼご存じでしょうか?

「足の汚れ<沈殿物>が万病のもとだった

の著者、官有謀氏が提唱した

「血液循環」に着目した

足揉み療法です。

足つぼ経験がある方、ない方、

足つぼで病気が克服できるの?!と質問される方も

とても多いですが、

私の知る限り、

命と引き換えに痛みに耐えながら足を揉むという

行為は、やってみる価値はあると考えています。

うちは、この官足式にオリジナルを加えた

近澤式という足つぼを2012年に習得しました。

そこから、「痛い」足つぼというものを

2017年くらいまでは看板に出してやっていたのですが、

この頃くらいに、

「痛い」にフォーカスしていることが

そもそも違うなと思い始めたのです。

「痛い」から効くわけでも、

「痛い」のを面白可笑しくテレビで放映するとか、

「痛い」のを我慢するとか、

「痛い」から拒否されるとか、

そういうの、ちょっと私はもういいわ。

と思ってしまったんです。

足裏を揉むと、

痛い日もあれば、

痛くなくて、本当に気持ちがいい!と思う日もあります。

その「痛い」日というのは、

自分を見直す日だということを知ってほしい。

そんなことを思いながら、

うちは足つぼの技術を今も変わらず

真摯に向き合っています。

激痛足つぼの本当の意味を、私目線でお伝えしています

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この記事を書いた人

マニアックな人のアバター マニアックな人 足つぼマニアの研究室 室長

国内外問わず500回以上のリラクゼーション巡りで見えたものを発信。
もともとマッサージや足つぼをしてもらうのが好きで(笑)
様々な療法を渡り歩きまして使ったお金を現在指導者・企業様へのアドバイザーとして還元しています。

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