頭痛にも種類があります。
原因が違えば、
足つぼで行うセルフケアも変わります。
「頭が痛いから、とりあえず頭の反射区を押せばいい。」
そんなイメージを持たれている方も多いかもしれません。
(プロのセラピストでもそうなのかもしれません)
もちろん、親指にある頭部の反射区をケアすることも大切ですが、
実際には頭痛にはさまざまな種類があり、その原因によって行いたいセルフケアは異なります。
例えば、
- 首や肩の緊張からくる頭痛
- 眼精疲労が関係する頭痛
- 自律神経の乱れが関係する頭痛
- 女性ホルモンの変化による頭痛
- 気圧の変化が関係する頭痛
- 胃腸の不調やストレスが影響する頭痛
など、一見同じ「頭痛」でも、その背景は人それぞれです。
なぜ頭痛の種類によって対策が変わるのでしょうか?
私は足つぼを13年以上研究・施術してきましたが、
「頭が痛い=頭だけをケアすればよい」と考えたことはほとんどありません。
なぜなら、身体はすべてつながっているからです。
例えば、
- 首や肩の筋肉が緊張している
- 長時間のパソコンやスマートフォンで目が疲れている
- 睡眠不足が続いている
- ストレスによって自律神経のバランスが崩れている
- 女性ホルモンの変化が起きている
このような状態が積み重なった結果として、
「頭痛」という症状が現れることがあります。
つまり、頭痛は結果であり、
その原因は頭以外にあることも少なくありません。
だから原因を考えずに同じセルフケアを繰り返しても、
すこしラクになった・・・という変化に繋がらないことがあります。
足つぼでは「身体全体」を見ていきます
足つぼでは、頭の反射区だけを見るのではなく、
「なぜ頭痛が起きているのか?」
という視点を私は大切にしています。
足つぼは、単に症状を当てる場所ではありません。
今の身体の状態や生活習慣の積み重ねが表れる場所。
そのため、頭痛であっても、
- 首や肩の状態
- 自律神経のバランス
- 胃腸の状態
- ホルモンバランス
- むくみや血流
- 日頃の姿勢や身体の使い方
なども合わせて考えながらセルフケアを組み立てていきます。
※注意してください
頭痛の中には、重大な病気が隠れている場合もあります。
次のような症状がある場合は、セルフケアを優先せず、速やかに医療機関を受診してください。
- 突然これまで経験したことのない激しい頭痛
- 手足のしびれや力が入りにくい
- ろれつが回らない
- 意識がもうろうとする
- 高熱や激しい嘔吐を伴う
- 頭を強く打った後の頭痛
この記事でご紹介する内容は、医療機関での診察が必要な病気ではない、不定愁訴や日常生活の中で起こりやすい頭痛に対するセルフケアについてお伝えするものです。
頭痛の種類ごとに詳しくご紹介します
今後、このホームページでも頭痛の種類ごとに、
それぞれの特徴やセルフケア方法をご紹介していきます。
- 緊張型頭痛
- 眼精疲労による頭痛
- 自律神経の乱れと頭痛
- 気圧の変化による頭痛
- 女性ホルモンと頭痛
- 胃腸の不調が関係する頭痛
「頭痛」と一言でまとめてしまうのではなく、
その背景を知ることで、ご自身に合ったセルフケアを見つけるヒントになれば嬉しく思います。
症状だけを見るのではなく、
「なぜその頭痛が起きているのか」を一緒に考えていきましょう。




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