2018年10月の記事から転載
昨日の常連様。
トウリーディングに興味持たれていたので
トウリーディングをさせていただきました。
“SOLE”は”SOUL”
足裏には、
魂の声が宿ると言われています。
記憶は足指に記録される。
これは基本概念として初めに伝えられるんですが、
何?
ほんとかなぁ?
散々足つぼで
人様の足指を見てきた私でも
まだ信じていないところもあったのね。(笑)
疑い深いし、
誰もがみんな変わるわけでもない。
私なりにどういうことか、
昨日すこ〜しアップロードできたので解剖していくと。
ほら、腹立てて、我慢してるときって
拳を握ってたりするでしょ?
あれが足でも起こる。
結局、こぶしを握るときってどういう時なのか?
無意識の領域で、
緊張しているんですね。
無意識の領域で、心理的な拒絶が起きている状態。
トウリーディングを始めるときは、
真っ直ぐに伸びていた足指が、
過去の思い出をフワッと思い出すシーンがあってね。
そこの記録を教えてもらったのね。
そしたらさ!すっごいギュウ〜!!!って
指が力入っちゃって
ああ、こういうことか!って腑に落ちた。
靴が悪い、合ってないから足指が曲がるのではなく
(もちろんそれも一つの要素)
それよりも先に、
心が緊張している、
興奮状態、
拒絶状態が続いている。
その状態で歩き続ける。
だから形状記憶されてしまうんですね。
本来足指は真っ直ぐに、力強く、前を向いているのです。
信じますか?信じませんか?
合う靴を探すことも一つですが、
自分の足を変えるというアプローチ。
そのこぶしを握ったままで歩き続けますか?
足つぼ専門店の私が納得した、
そして足指が曲がる理由を
根本から知ることができたら幸せじゃない?
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