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左右差をなくす、基本的な考え方

人間は左右差がないのが当たり前と思っていませんか?

実際には左右差はあって当たり前。
確かにこういった状況下では左右差が発生することも考えられるのですが

  • 運動歴(競技特性) による、特定の部位の発達具合の差
  • 疾患による身体バランスの崩れ
  • 職業的な特性

生まれながらにして、
私達人間は左右非対称に内臓がレイアウトされ、
二足歩行をする上でアンバランスになりやすいものではないか?

そう考えています。

肝臓は、臓器の中で一番重量が重く、
右側に存在することから「右」に重心がかかりやすくても仕方がない。

それよりも大切なのは、

両脚が対称的に発達しているのか?
どの部位に問題を抱えているのか?

部位別に特定していくことが大切なことです。


多くの方の足裏にも左右差が発生しています。

反射区的な話はもちろん、
骨格や筋肉バランスも大きくかかわるのが左右差。
もちろん足がトリガーではなく、
遠く離れた部位がトリガーになっていることもあり、
一つ一つ自分で感じて、
絡まりあった紐を解いていく作業。

足元からまずはチェックして
骨格からの歪みは、筋肉の歪み、それがつながる先を一つ一つ確認していく。

骨格は歪むと、痛みに変わる。
痛みを軽減する方法、足つぼだから「消えた」もわかるかもしれませんよ。

足跡だけで、
その人がどういうスタイルをしているかわかるものです。
つまり、足裏を正していくと、立ち方も変わるし、姿勢も美しくなります。

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この記事を書いた人

マニアックな人のアバター マニアックな人 足つぼマニアの研究室 室長

国内外問わず500回以上のリラクゼーション巡りで見えたものを発信。
もともとマッサージや足つぼをしてもらうのが好きで(笑)
様々な療法を渡り歩きまして使ったお金を現在指導者・企業様へのアドバイザーとして還元しています。

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