当店、10年目に突入しました!

妊娠中の足つぼは大丈夫? 妊婦さんと足つぼマッサージの正しい距離感

目次

妊娠中の足つぼについて、一般的に言われていること

当店でもとてもお問い合わせが多い、
妊娠中の足つぼマッサージについて。

  • むくみ
  • 冷え
  • 腰や脚の重だるさ
  • 眠りにくさ
  • 便秘

など、妊娠中のマイナートラブルの緩和に役立つと言われることがあります。

一方で、
子宮やホルモンに関係するとされる反射区や、
刺激の強さ・時期については注意が必要ともされており、
「やっていい」「やらないほうがいい」という情報が混在しているのが現状です。

妊娠中の施術について(京のつぼの方針)

当店では、妊娠中の方への足つぼ施術は行っておりません。

これは、
技術的にできないからでも、
足つぼそのものが危険だと考えているからでもありません。

妊娠中は、

✅体調の変化が非常に大きい
✅日によって状態がまったく異なる
✅万が一トラブルが起きた場合、その因果関係を明確にできない

という特性があります。

そのため京のつぼでは、
安全性を最優先に考え、妊娠中の施術はお受けしていない
という方針をとっています。

なぜ自己判断をおすすめしないのか

妊娠中に足つぼを行う場合は、

  • まず、かかりつけの産婦人科医に相談
  • いつから、いつまで、どのようなケアなら問題ないかを確認すること

これが大前提になります。

足つぼは医療行為ではありません。
そのため京のつぼでは、妊娠中に限らず、
医療機関での診断や治療を受けている方については、
医師の判断を最優先とする姿勢を大切にしています。

妊娠中は特に、
体調の変化が大きく、医学的な判断が必要になる場面も多いため、
医療との線引きを曖昧にしないことを重視しています。

足つぼを避けるべき状態

以下のような場合は、
足つぼマッサージは控えてください。

  • お腹が張っているとき
  • つわりが強いとき
  • 体調がすぐれないとき
  • 医師から安静の指示が出ているとき
  • 切迫早産と診断されている場合
  • 妊娠高血圧症候群などの診断を受けている場合

「少し触るだけだから」
「セルフケアだから大丈夫」

そう思いたくなる状況ほど、
無理をしない判断が必要です。

※足つぼをはじめとする東洋医学の世界には
「子宮収縮を促す働き」や「血行を強く促進する」ツボや反射区が存在します。
通常の施術ではそのゾーンは普通に扱っていきますが、
妊娠中に絶対に押してはいけない「ゾーン」とされる簡単に誰でも触れてしまう場所があります。

妊娠中に触れる場合の基本的な考え方

妊娠中に足に触れる場合、
基本はとてもシンプルです。

  • 気持ちいいと感じる程度の力加減
  • 痛みを我慢して押さない
  • 反射区を狙い撃ちしない
  • 長時間続けない

「効かせよう」
「変えよう」と思った瞬間に、
刺激は過剰になります。

妊娠中は、
何かを足すケアより、やりすぎない判断が大切な時期です。

妊娠初期の足つぼについて(特に重要)

妊娠初期は、

  • 子宮内の環境がまだ安定していない
  • 胎盤が完成していない
  • 流産や切迫流産のリスクが最も高い

非常に不安定な時期です。

この時期に足つぼを刺激したことで、
万が一トラブルが起きた場合、

  • 足つぼが原因だったのか
  • もともとの要因だったのか

その因果関係を判断することは困難です。

妊娠初期の流産の多くは、
赤ちゃん側の染色体異常が原因とされていますが、
それでもなお、

安全性を最優先に考えるなら、妊娠初期は足つぼを控える、
という選択を、京のつぼでは大切にしています。

万が一、何かが起きたときに、
「足つぼをしたからかもしれない」と感じてしまうことで、
足つぼそのものを嫌いになってほしくない、
そんな思いもあります。

マニア視点で見る、妊娠中の足

妊娠中の足は、

  • 敏感で
  • 変化しやすく
  • とても正直

赤ちゃんを守ろうとして、
カラダが必死にバランスを取っていることが、
足にもそのまま現れます。

足裏は「治す場所」ではなく、
今の身体の状態を映す鏡です。

無理に触らず、
変えにいかず、
「今は休む時期なんだ」と受け取ることも、立派なケアです。

まとめ|妊娠中の足つぼと京のつぼのスタンス

京のつぼは、

  • 妊娠中の足つぼを無条件にすすめることも
  • 一切を否定することも

しません。

ただ一貫して大切にしているのは、

  • 安全が最優先であること
  • 自己判断をしないこと
  • 足をコントロールしようとしないこと

そして、
当店では妊娠中の施術は行わないという明確な線引きです。

足は、今のあなたを映す鏡。
妊娠中は特に、その声を静かに聞く時期なのだと考えています。

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この記事を書いた人

マニアックな人のアバター マニアックな人 足つぼマニアの研究室 室長

国内外問わず500回以上のリラクゼーション巡りで見えたものを発信。
もともとマッサージや足つぼをしてもらうのが好きで(笑)
様々な療法を渡り歩きまして使ったお金を現在指導者・企業様へのアドバイザーとして還元しています。

足ヨガインストラクター

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