「疲れやすい」
「寒がりになった」
「気分の波が大きい」
そんな変化を感じているとき、
足裏に現れやすいのが甲状腺の反射区です。
甲状腺は、
カラダのエネルギー消費量やリズムを調整する
代謝の司令塔。
目立つ臓器ではありませんが、
全身のテンポ・スピード・回復力に深く関わっています。
足つぼでは、甲状腺の反射区を整えることで
「頑張りすぎ」
「ブレーキがかかりすぎ」
この両極に傾きすぎない状態をサポートします。
甲状腺の役割
甲状腺は、甲状腺ホルモン(T3・T4)を分泌し、
次のような働きを担っています。
✅基礎代謝の調整
✅体温・エネルギー消費のコントロール
✅心拍・呼吸・消化のテンポ調整
✅神経・感情の反応スピードに影響
✅成長・修復・回復のペース管理
甲状腺は「速すぎず、遅すぎず」
自分に合ったペースを保つ臓器です。
甲状腺の不調は、
「ここを押せばOK」という話ではありません。実際の足つぼでは
どこから触るか・どの順番で整えるかで
カラダの反応がまったく変わります。
▶ 「なぜ京のつぼでは“順番”を大切にしているのか」
反射区の場所
- 親指の付け根(甲側寄り)
- 喉(喉頭・気管)に対応するエリア
- 副甲状腺の反射区と隣接
親指の下にある大きな骨をぐるりとL字(または逆L字)に存在します。

※ 押すと「ザラッ」「張り付く感じ」「沈みづらさ」が出やすい。

押し方・ケアのコツ
- 親指の腹で、面でやさしく触れる
- 強く押さず、皮膚を動かす程度の圧
- 左右両足を同じようにケア
- 呼吸と合わせて行うと効果的
興奮しやすい人は「短時間・軽め」が基本。
関連する不調サイン
- 疲れやすい・回復が遅い
- 冷えやすい/暑がり
- 動悸・息切れ
- 気分の浮き沈みが激しい
- 集中力が続かない
- 体重の増減が気になる
- 更年期障害
TIPS:甲状腺は「アクセルとブレーキの調整役」
甲状腺はよく「代謝を上げる臓器」と言われますが、
正確には上げすぎない・下げすぎない調整役。
- 頑張りすぎているときはブレーキ
- 停滞しすぎているときはアクセル
どちらかに偏ると、
疲労・不安・冷え・焦りとして現れます。
甲状腺機能亢進(バセドウ)、橋本病など
マニア目線で見るこの反射区
甲状腺の反射区は、
- ベタッと貼り付く
- 押しても広がらない
- 外反母趾
- 反射区の内側が盛り上がりがち
- ヒールタコやウオノメができやすい
といった反応が出やすい場所。
特に
- スケジュール過密
- 役割が多い
- 気を張り続けている
人ほど、反射区に緊張が残りやすいです。
あわせて読みたい関連反射区
👉 副甲状腺の反射区(カルシウム・神経の微調整)
👉 副腎の反射区(ストレスとエネルギー消耗)
👉 心臓の反射区(リズムと安心感)
👉 横隔膜の反射区(呼吸と神経切り替え)
甲状腺も、副甲状腺も、
カラダの中では単独では働いていません。
足つぼも同じで、
一点だけを正解探しするほど
「これで合ってる?」が消えなくなります。
京のつぼでは、
足を地図として読むことを大切にしています。

この反射区をケアする意味
甲状腺の反射区ケアは、
「元気になる」ことだけが目的ではありません。
自分のペースに戻ること。
無理のないリズムを取り戻すこと。
足裏から甲状腺を整えることで、
頑張りすぎない・止まりすぎない
「ちょうどいい状態」「無理をしない」を思い出させてくれます。
カラダの声がうるさくなったときほど、
静かにここを触れてみて、言葉にならない言葉をうまく引き出してみてください。
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▶ あなたは『これで合ってる?』が消えない人?

▶ 京のつぼスクールの考え方|なぜ「順番」を大切にするのか

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