【足つぼ】顎

【足つぼ】顎

足ツボの概念に、あごの反射区があるってご存じでしょうか? これがね、 またもう、痛いのなんの・・・(涙) あごが痛いってどういうこと?!?!?!と思いますが、 例えば食べ物を食べる時、必ず「噛む」ために顎を使います。 私はよく考えると、子供の頃からよく考えると顎関節症があったのですが(笑) 口が開けにくい。かみ合わせが悪いということが考えられますが、要因は様々。 ✅ストレスで歯ぎしりが多い✅外傷性✅肩こり、首コリが原因など 顎、一度注目してみましょう。 反射区...
【足つぼ】耳

【足つぼ】耳

足ツボの施術をしていて、痛い箇所があったとして、その反射区がどこの臓器・器官を示すのか?をお伝えしたときに 「えっ?!」 といわれる器官No.1かもしれません。 「耳」の反射区は痛がる方がとても多いゾーン。 足の小指、薬指が耳の反射区になります。 でも一方で、「小指の爪ってありますか?」という話をすると爪が小さいという方は非常に多く、意識として「耳」にはフォーカスしてはいないかもしれませんが、トラブルが起きやすい箇所の一つではあります。 反射区 足裏側・小指/薬指 指の捻じれも発生しやすいのがこの小指、薬指。...
【足つぼ】回盲弁

【足つぼ】回盲弁

回盲弁という、右足だけにある反射区をご存じでしょうか? あまり聞き覚えのないフレーズは、きっと自分に関係ないとすっ飛ばしがちになるのは私だけではないだろうなと思います。 でもね、ここ本当に大切な反射区だなーと感じています。 回盲弁とは小腸から大腸の入り口にある、弁で細菌や便の逆流を防ぐといわれています。 回盲弁反射区 下痢と便秘を繰り返す人にも有効的ともいわれています。 個人的には「グルテン」食が多い方にここがジョリジョリする傾向が多いような気がしています。...
【足つぼ】腰~足裏より

【足つぼ】腰~足裏より

私の考え方は、平面的にとらえるのではなく、立体的に物事は捉えることが大切だと考えています。 いわゆる世の中に存在している反射区図表には平面で表現しているため、その裏側、3Dでみた見解までが描かれてはいません。 腰が痛い、腰がだるいという時に、 腰の反射区は主に親指側の側面に存在する【腰椎】を指すのですが、 それとは別に腸や生殖器の反射区付近にもサブの反射区として存在しているととらえています。 ここでは、直腸や、小腸の反射区になりますが、後ろ側には腰も存在しているゾーンになります。...
【足つぼ】肘

【足つぼ】肘

ピザって10回言ってみて~ こういう記事を書くときの書き出し、思いついたことを書くのが私流なのですが、 確か昔もそんなこと書いた気がして調べたら・・ やっぱりありました(笑) ピザって10回言ってみて 人間って、全く進化がないもんですね。(私だけか) 敢えて、私が肘とは?を説明しなくても皆さんよくよくわかってらっしゃると思います。 腕の中心にある関節。 人の手って 「上腕」「前腕」「手指」 と3つに分類され、今回は「肘」に当たる足の反射区をお伝えします。 反射区 小指側、外側。 真ん中の骨の上部。 骨で見てみましょうね。...
【足つぼ】太もも・お尻・腸腰筋

【足つぼ】太もも・お尻・腸腰筋

太ももの反射区をとても大切にしています。 (ごめん、大切にしている反射区多くてw) 一応私個人的には「太もも」の反射区と呼んでいますが、 お尻の反射区でもあり、 あと、腰痛があるには 「腸腰筋」の反射区という言い方もしています。 【総合足つぼ】腸腰筋(腰椎~股関節)の拮抗 太ももが張るという感覚。 以外と自覚は少ないのかもしれません。 あと、お尻が凝っているのもわかりにくい。 座り仕事が多い、我々の生活で、 この太もも・お尻の反射区ケアをすることで ・腰痛の改善・股関節回りの詰まり解消・歩行速度が速くなる...