私の考え方は、平面的にとらえるのではなく、立体的に物事は捉えることが大切だと考えています。 いわゆる世の中に存在している反射区図表には平面で表現しているため、その裏側、3Dでみた見解までが描かれてはいません。 腰が痛い、腰がだるいという時に、 腰の反射区は主に親指側の側面に存在する【腰椎】を指すのですが、 それとは別に腸や生殖器の反射区付近にもサブの反射区として存在しているととらえています。 ここでは、直腸や、小腸の反射区になりますが、後ろ側には腰も存在しているゾーンになります。...
脚には立ったり、歩いたり、つま先立ちするために必要な筋肉が働いてくれています。 足ツボの施術をしていると、足首が硬い方が本当に多くて 将来私が勝手に不安になるので(苦笑) 一応この足首を曲げるのに役立っている筋肉の紹介をします。 少し専門的になりますので、ワードは覚えなくて大丈夫! 前脛骨筋(ぜんけいこつきん) スネの前から、親指側内側に向かって「甲側」についています。 足首を曲げてつま先を持ちあげるのが主な働きで歩くときにつまずく方は、この引き上げがうまく行っていない可能性も。...
外反母趾(がいはんぼし) 親指(母趾)の付け根の関節が人差し指(第二趾)の方向にくの字に曲がっている状態。 この曲がり角度が20度以上のものを「外反母趾」といいます。 力任せに、母趾部分を、元に戻そうとグイグイ引っ張ったりするのは良くありません。 【お礼】3月11日/町屋の日 反射療法とは 腰~足裏より 前脛骨筋・後脛骨筋...
ピザって10回言ってみて~ こういう記事を書くときの書き出し、思いついたことを書くのが私流なのですが、 確か昔もそんなこと書いた気がして調べたら・・ やっぱりありました(笑) ピザって10回言ってみて 人間って、全く進化がないもんですね。(私だけか) 敢えて、私が肘とは?を説明しなくても皆さんよくよくわかってらっしゃると思います。 腕の中心にある関節。 人の手って 「上腕」「前腕」「手指」 と3つに分類され、今回は「肘」に当たる足の反射区をお伝えします。 反射区 小指側、外側。 真ん中の骨の上部。 骨で見てみましょうね。...
毎年、この時期になると いよいよ春の到来・・・と悲しくなるあなた。 花粉症ですよね。 鼻にまつわる反射区、対策を早速していきましょう。 足ツボの概念には「鼻」の反射区と「前頭洞」(流派により「副鼻腔」)という反射区が存在しており、花粉症・各種鼻炎・鼻風邪・後鼻漏等鼻のトラブルにはここを紹介しています。 まず、今回の「前頭洞」は副鼻腔の一部です。 一部の流派で「副鼻腔」としているのと同じと理解してくださいね! 鼻の症状に伴い、 ・目がしょぼしょぼする・目がかゆい・涙が出る というときには特におすすめします。 反射区...
必ずしも全員の方に当てはまるわけではありませんが、足に不調が出やすいパターンの方にとって「ストップ」がかかっている状態をご紹介しようと思っています。足に出ている「お疲れサイン」であると共に、ちょっとプロに頼ってもいい「タイミング」について。 いつも履いている靴なのに「キツイ」 ムクミのサインです。合わなくなっているのではなく、「むくみ」です。 ムクミとは・・・・・うまく疲労物質が回収されず、下肢に水分がにじみだしている状態です。...