動画の中でも話しているのですが、 昔、私が足ツボの 基礎技術を習ったスクールで聞いた話。 この反射区を押すと、 膝が痛いと歩けないで来たおばあちゃんが ピンピンして自力で歩けるようになる! と。(笑) ウソでしょ・・と思っていましたが、 膝痛い方は、一度試してみてください。 膝は、激しい運動をしている方や、加齢に伴い痛みが発生しやすい部位です。 痛む部位によっても対処法は違いますし、 骨が影響しているのか? じん帯が影響しているのか? 詳しくは整形外科で見てもらうのが一番ですが、...
子宮、大切にしていますか? いまでこそ時代も変わってきたので、 自分の「生理」の情報共有ができる時代。 子宮とは 妊娠した時に、 胎児を育てる臓器です。 この臓器は不思議と冷えが溜まりやすく 冷えが原因のトラブルや、 ストレスによるホルモンバランス乱れ等で トラブルを抱えやすいことでも 有名です。 子宮とは。女性の腹部に存在する洋ナシ状の袋。 横から見ると、前には膀胱、後ろには直腸が存在しており 妊娠時や、生理時など子宮の体積が増えている状況下では隣接する臓器が圧迫され、...
私が足ツボの技術を習ったとき、 いま私が伝えるこの「肩関節」は 「肩」の反射区として習いました。 実際には こう伝える方が「腑に落ちた」ので、 うちでは肩関節の反射区とお伝えしています! まずは腕の骨格を見てくださいね! 「肩関節」があり、「ひじ」があります。その二つの関節をつなぐのが「腕」になります。 足の反射区でも、これと同じ呼び方にする方が理にかなっているそう考えています。 反射区 肩関節の反射区は、 小指側の側面。小指のすぐ下をたどると小さい骨がぽこんとでています。...
横隔膜とは? しゃっくりをしたときにはじめて意識が行く部位。 しゃっくりは、この横隔膜がけいれんを起こしている状態。 そして、肋骨の下の方にある「膜」 ここを指します。 胸腔と腹部を仕切り、息を吸い込む際に最も使う筋肉となります。 胸骨、肋骨、脊椎からなるかご型の骨組みの底面に付着 しているため、 肩こり(背中周り、背骨ライン)がある方は吸う行為の効率が悪くなる傾向があります。 また、消化器系の不調がある場合も、横隔膜が硬い、動きにくい場合もあります。 反射区 甲側、帯状に親指側から、小指側まで。...
肩甲骨。けんこうこつ。 肩の甲羅の骨。(笑) 背中の上の方にある、逆三角形の平らな骨 私のようなセラピストや、デスクワークの方は、前傾姿勢、特に腕を前に出すので巻き肩に。 それと同時に繋がりのある肩甲骨周辺の筋肉も影響が大きい箇所です。 アスリートなどは、この肩甲骨がパフパフと蝶々のように動かせる方が多く、私の肩甲骨のポテンシャルの低さにがっかりしております(笑) よく、マッサージ屋さんなどに 「肩甲骨はがし」というメニューもあるように疲れがたまりやすい箇所、そして、自分で触りにくい箇所No.1部位。...
坐骨神経痛とは、腰から足に向けて下に伸びている神経で、何らしかの影響で、圧迫されたり、刺激を受けたりすることで現れる「痛み」や「しびれ」のような症状を言います。 お尻からふくらはぎの方まで出ているので、意外と長い部位で「痛み」が発生します。 ヘルニア等が原因で起こることも。ちょっと「運動不足(笑)」なだけで、毎日のストレッチだけで解消できるようなケースもあるようです。 また実際には股関節が硬いことも多く、坐骨神経には「股関節」もキーワードとして共に記憶してケアしてもらうと相乗効果大です。...